そういうんじゃないから

大人になるにつれて、誰かに怒られることって減っていくもんで。勿論、仕事でまだまだ沢山怒られるんですけどって人もいるでしょうが、まぁ、はい。私のことなんですけどね。

でも、怒られるうちが花という言葉もある通り、怒られるということは、裏を返せば相手が自分を見てくれているということでもあるわけでして。怒られるのは、まぁ･･･確かに嫌な事ではありますが、それって本当に有難いことなんだと思うんです。

怒ってくれて有難う御座います！･･･何て崇め奉れとは言いませんが、一度その言葉の意味を考えるくらいはしてもいいんじゃないかなぁ･･･なんて。まぁ、当時私はそんな上司をいつかブン殴ってやろうと思ってましたけど、今では感謝しています。まぁ、今でも嫌いなんですけどね。

とにかくこの世界、色々な人がいますから、怒られ方も色々あるでしょう。ネチネチ嫌味を言われたり、納得できない事もあるかも知れません。でも今一度考えて頂きたい。何故怒られたのか？何故罵倒を受けたのかを。もしそれに意味を見出せるのであれば、きっと自分にとってそれは、大きな糧になると思いますから。


だから、私はあえて今から皆様を罵倒しましょう。
不条理と言われようが、余計なお世話と悪態をつけられようが、それが少しでも皆様の為になるのなら･･･私は心を鬼にしてこの言葉を贈りたいと思います。



この･･･



このロリコンどもめっ！

 

あ、これが言いたかっただけです。どうも、私です。

というわけで、人外キャラ祭りラストを飾るのはロリコン罵倒でお馴染みのバックベアード様で御座います。

いや、まぁ･･･改めて見ると何なんでしょうね、このラインナップ。手堅いようなそうでないような･･･。でもバックベアード様はかねがね作りたかったキャラクターではあったので、描かせて頂けて本当に良かったです。

立ち絵としては至ってノーマルなお顔立ちなのですが、「このロリコンどもめ！」顔も作るとは思うので、そちらも顔グラ含めて立ち絵でも追加したいと思います。

私もバックベアード様に罵って欲しい･･･。そんな欲求がおありの方は、今からこの素材をダウンロードして存分に罵ってもらって下さい。

ではでは、じゃないでした。

[14回]

久しぶりに連休を頂いたので、夏らしく怖い話でも見たいなと思いまして見てきましたよ、パーフェクト・ブルー。

ちょっと怖いの系統が違う気もしますが･･･この作品、当時は珍しいサイコホラーアニメということで、えぇ。今敏監督作品は最近になって見だしたんで、気になってはいたんですが中々見る機会というか、見る勇気がなくてですね。

今回思い切って見てみたんですが、いやぁ･･･凄い面白かったです。ストーリー構成とか、演出とか、細かい描写とか、結構前の作品なんですが今見ても十分に楽しめる作品でした。結局最後まで画面を食い入るように見てしまったわけですが･･･うん、何というか、まぁ、それ以上にどんよりしましたけどね、気分が･･･。

やっぱり一番人間が怖いということで･･･そんなこんなで、ビビリな幽霊さん顔グラほこグラ追加でございます。

全体的にこれといった表情がねぇな･･･なんて言われそうですが･･･。いや、違うんです。本当は狂気顔で右下閉めようかとも思ったのですが、それだとモロ死神さんとキャラかぶっちゃう感が否めないと思いまして。

なので今回は一貫してキャラブレ無しの方向で制作してみたというね･･･いや、けしてネタが思いつかなかったとかじゃなくね？初志貫徹？みたいな？

･･･私も大概ぶれませんね、悪い意味で。

というわけでビビリな幽霊さん、これにて完成！人外祭りも残り一枠となりました。
最後くらいはちゃんとした妖怪描きたいと思いますので、ほのかに期待していてください。

[14回]

 


幽霊の存在には色々と諸説がありますよね。プラズマ説やら、脳の誤作動やら。

私が中学生の時、一番押していたのが「念写説」というものでして。

私もよく覚えていないんですが、人間の強い念やら思いが、その場所に焼き付き、まるで映写機のようにその場所に映し出される・・・みたいな説だったと思います。なのでそこに魂やら呪いやらは存在せず、ただ単に「見えるだけ」というのがこの説のキモでして。

私は中学時代はほら・・・ちょっと邪王炎殺黒龍波を嗜むくらいには中二病を患っていたわけで、他の人とは違う考え方を好んでする節があったんですよ。

なので当時の私はみんなが「ここ幽霊いそう」だとか「呪われるんじゃね？」みたいな会話を心の中で笑っていた覚えがあります。「ははは、呪い？そんなもんあるわけないじゃん？」てな具合で。まぁ、でもその割に私のカバン、お守り一杯ついてましたけどね。


どんな考え持ってようが怖いモンは怖い･･･あ、どうも私です。



というわけで人外キャラ祭り第二弾は「ビビリな幽霊さん」でございます。
こちらはあれですね。アンケートにて喪女ってのがありましたので･･･はい、今流行じゃないですか、喪女。流行に常に乗り遅れている私としては、乗っかって御利益にあやかりたいところでして。えぇ。

とりあえず、妬みやら憎しみのイメージがありましたので、それを人外に例えるならば･･･幽霊ちゃうやろか？みたいな安直な考えから題材は決定しました。

そこから右往左往してギャルっぽくなったり、ウエイトレスだったり、ラップやってたり、紆余曲折の果て結局はすんごい手堅く収まったっていうね･･･。あとは単に泣き顔描きたくなったって言う私情が少しありますが･･･。

というか、もはや喪女関係無いし。そもそも幽霊って妖怪じゃなくね？なんて、つっこまれそうですが、その辺はまぁ大目に見て頂ければ助かります･･･いや、ホントに。


ちなみに素材は「普通」「オーラ付き」「魂付き」の三種類をご用意させて頂いておりますので気分に合わせて幽霊さんをお使い頂けたらと思います。

ではでは次回は顔グラほこグラあげていきたいと思いますのでもう少しお待ち下さい。



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[15回]

はい。というわけでね、カッパさんの顔グラほこグラ追加になりますわけですが・・・

何でしょうね。カッパさんのほこグラが、三葉虫背負ったキモイおかっぱのオッサンみたいに見えるのは私が疲れているからでしょうか？

カッパさん･･･こんなんで外を出歩いたら間違いなく110番ですよ？職質ですよ？警察の方に身分証の提示を言い渡されて、しぶしぶキュウリ出すレベルですよ？や、もう自分でも何言ってるのかはわからないんですが。

カッパには悪いことをしたと反省しております･･･。

あと、顔グラに関してはちょいと表情に乏しい感じですね。私のイメージとしては、カッパさんはぶつくさ言いながらも世話を焼いてくれるお兄ちゃん的な存在ですか。どっかの糞バッタとは兄としての素質が違いますよね。まぁ、誰とは言いませんが。

というわけで、第一弾の「波打ち際のカッパさん」はコレにて完成になります。
次回は可愛い女の子を！･･･描きたいですけど。やぁ、まぁ、うん。素直に可愛い素材ではないということは確かかと思いますので、そんなに期待されてもあれなんですけども･･･はい。

でもここはあえて言おうではないか･･･

次回は！可愛い！女の子が！出るよ！

人生、常に崖っぷちくらいが丁度いい･･･そんな私がお送りしました。

[6回]

夏と言えば、皆様何を思い浮かべるでしょうか。

みんなで海水浴？そこで始まるスイカ割り？日が落ちれば皆で夏祭りに出かけ、そこで意中の異性と二人きりに。花火があがれば「綺麗だね」なんてつぶやいて、花火をバックにキスのシルエットですか？

ふざけんな！リア充爆発しろ！(ノД`)

･･･すみません、私情を挟み過ぎました。
しかし、夏といえば他にも忘れちゃいませんかね？

そう！やっぱり、夏と言えば怪談！妖怪だろＪＫ！

というわけで、やって参りました！夏の人外キャラ祭り！今回は夏真っ盛り！夏のスペシャルということで「夏なので妖怪大戦争スペシャル」と銘打ちまして、三キャラ連続妖怪づくしでお送りしたいと思います！

さぁさぁ、リア充も非リア充もよってらっしゃい見てらっしゃい！夏の人外キャラ祭り、只今より開催ですだよ！(・ω・)ノ

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はい。といったところで、非モテの気持ち悪いプロローグはこのへんで。さっそくやっていきましょうか。


さて最初は、
きゅうり好物、相撲好き。トレードマークは頭のお皿。抜いてやろうか尻子玉。
もはやその存在はジャパニーズモンスターの代名詞「波打ち際のカッパさん」の登場です！


 

･･･いや、色々言いたいことがあるのはわかりますよ？「手堅くまとめてきたなぁオイ」とか「まんま川端くんじゃねぇか！」「お前ムロミさん見てたのかよ･･･」とか。

正直、カッパの素材って他にもあるし。私も、あかなめとかぬっぺっぽうとか･･･一般人にはちょっとだけマニアックな妖怪を出したかったところはあったんです。でもそれ以上に･･･

川端くんが･･･川端くんみたいのが描きたかったんや･･･！

それが一番の理由ですかね、えぇ。（しれっと）

いつぶっこんでやろうかと思っていたもんで、公開できる機会があって本当に良かったと思います。

顔グラほこグラも近日公開しますので、もう暫しお待ちください。

ではでは、これから始まる人外祭り。よろしければ最後までお付き合い下さいませ。




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[9回]